20歳の記念にお孫さんの印鑑を作りたいとご来店いただきました。
書体や材質の説明をさせていただいたところ、実印は15ミリ象牙で、銀行印は13.5ミリ黒水牛で注文いただきました。
縁起の良い吉相体という書体で心を込めて作らせていただきます。
若い男性が象牙の彫り直しはできますかとご来店いただきました。
象牙は削り直しても使える不変な材料です、と伝えさせていただき、書体の説明もさせていただきました。
ギリギリに削って丁寧に縁起の良い吉相体という書体で心を込めて作らせていただきます。
象牙の実印を落として欠けてしまったので彫り直してほしいとご来店いただきました。
彫が浅かったのでギリギリに削って、今度は一心堂の深さ約0.8ミリで彫刻させていただきました。
縁起の良い吉相体という書体で心を込めて作らせていただきます。
年賀状用の住所印を作りたいとご来店いただきました。
見本をお見せして隷書体で夫婦連名で注文いただきました。
耐油ゴムという丈夫な素材で作りますので朱肉など油分が多い素材でも溶けることなく使えます。