最長寒波いつまで | 印鑑を手彫り仕上げる豊田市の株式会社一心堂が種類や価格についてお知らせします

立春前後の一番寒い時期の気候は昔から三寒四温と言っていました。ところが今年は寒波が一週間以上居続け、人や交通にたくさんの被害が出ています。余り雪の降らない愛知県でも雪がちらつき、直ぐに溶けましたが積雪がありました。寒波被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

また、農工業の生産量ね多い愛知県でも少しコメ不足の傾向があり、スーパーマーケットの棚に米が不足しています。昨年の取れ高は一昨年よりも多いのに不思議です。政府も敏感に早く備蓄米を供給すべきです。

今年に入り、一心堂でも成人祝いや二十歳の記念に印鑑を作りに来られ方やそれよりも多いのが生れた子どもさんの印鑑を作りに来られ、これから先の貯蓄の銀行印として使われるそうです。デジタル化で便利になりましたが、お金のことだけはサインや暗証番号だけでなく、最初の登録や大金を引き出す時は印鑑を使用する方が安全です。もう一度、印鑑の重要性を再確認して、出来合いの認印ではなく、唯一無二の手作りの印鑑を使うことが大切です。

少しづつ梅の花もほころび始めた地域や寒桜の咲いている地域もあります。あと少し、この寒さに負けず乗り越えましょう。